自走式駐車場経営の事例

2018.04.12

自走式駐車場経営の事例

去年、定年退職しました。現在は老後の蓄えのために400坪ほどの土地で駐車場を経営しています。コンクリートを敷いただけの月極駐車場で、45台ほど駐車可能ですが、現在、30台しか契約がありません。このままだと儲けがあまり出ずに、経営している意味がないので、思い切ってアグナスさんに相談してみることにしました。

さっそく現地に来てくれた担当者さんが、駐車場近辺をリサーチしてくれ、近所に近々、お弁当の配達業社ができることを知らせてくれました。どうやら配送車5台分のを駐車場を探しているようだ、とのことだったので、この会社と法人契約をして、残りの10台分の空きスペースは時間貸しにしてはどうかとのアドバイスをいただきました。

自走式の2階建て駐車場にすれば、時間貸しにしても1台3~4万円の増収が可能になるとのことでした。

ただ、自走式駐車場は、建築基準法に建築物と定められており、建築に際しては建築確認申請が必要となるらしいのです。本当は3階建てにして駐車台数を増やしたかったのですが、3階建て以上になると建築基準法上は耐火建築物としなければなりません。

いろいろ悩みましたが、結局、2階建ての自走式駐車場でお願いすることにしました。アグナスさんはアグナス工法という国土交通大臣認定のコストパフォーマンスの高い独自工法があり、丈夫で信頼できたので、安心してお任せすることができました。また本格的に駐車場経営をするなら、長い目でみてプレハブ式より鉄骨式のほうが良いとのこと。

さらに数年毎に消防用設備等の点検、照明設備の更新、ボルトの緩みなどを点検しなければなりませんが、清算機械も含めて管理をアグナスさんに委託すれば、オーナーのわたしはストレスフリーでとても楽になります。

これまでは空き地の有効活用くらいににしか考えていませんでしたが、アグナスさんからきちんとフォローをしていただけるので、本格的な駐車場経営を安心て行なえています。