アパートの駐車場を自走式にリニューアル!

2017.03.15

アパートの駐車場を自走式にリニューアル!

お客様レポート④「アパートの駐車場を自走式にリニューアル!」
(57歳・アパート経営)

不動産投資ブームで近隣の駐車場が次々にアパートとなり、駐車場難民が増えた地域のアパート経営者の方のレポートです。

もう30年くらい、親の代からの土地でアパート経営をしています。3棟あって、真ん中あたりにアパートの住民用に砂利敷きの駐車場を置いていました。顧客サービスの一環のつもりで地域の相場より安く貸していたので、常に満車です。

ところが、昨年くらいから新しいアパートが次々に建ちはじめ、それにつれて時々路上駐車をする社用車などが目につくようになりました。

原因は、駐車場不足です。うちのように砂利敷きの駐車場だった駐車場をつぶしてアパートを建てたところが多いので、以前から契約していた車の行き場所がなくなってしまったようです。

うちのアパートの住民に聞いてみると、「車をとめたいが、満車なので空き待ち」で、他の駐車場と契約している人も多くいました。駐車場が契約できているのは比較的古くからいる人ばかりです。新しく入ってきた人は近隣の駐車場がなくなり、遠くの駐車場にとめているとのこと。つい、路上駐車してしまう気持ちもわかります。需要自体は、現在の利用者の1.5倍はあるようでした。

これなら、いっそ自走式立体駐車場にすれば路上駐車も減るはずです。駐車場のスペースの契約が住民で埋まらなければ、外部のお客さんを歓迎すればよいので、検討を始めました。何しろ、ロープを張っただけの砂利敷き駐車場しか経験がなかったので、これはプロに相談しようとネットで検索することに。

そんな時、アグナスさんのサイトで、狭小地からリニューアルまで手掛けていること、若者の利用が多いハイルーフの駐車場も対応可能なこと、国土交通大臣認定のアグナス工法(ASC工法)が信頼おけそうなことで、相談に乗ってもらいました。

既存のアパートの間に自走式立体駐車場を作ってもらうので、既存施設を守りながら工事を行うリニューアルの実績は、ポイント高かったですね。また、アパートなので、住民に若い人が多く、ハイルーフ車対応はとても喜ばれました。

完成から1か月もたたないうちに、外部からの契約も入って、現在既に満車です。外部からの新規契約は近隣の相場並みに賃料を設定したところ、収益が増えて大正解。プロに相談して、本当に良かったと思っています。

自走式立体駐車場などの導入をご検討の際は、ぜひアグナス株式会社へご相談ください。設置のご相談から運営、管理の効率化まで解決のお手伝いをさせていただいています。